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2010年6月29日

成功者の言葉、の危険性

お世話になります。上田です。

自己啓発の本が、最近特に増えた気がする。

 

たいていは、がんばればあなたもできる。夢は実現する。

人に感謝して生きよう、という人生ポジティブ系か

 

勝ち組でなければ未来はない。お前には○○が足りない。

死ぬ気で働け。みたいな、アッパー系か

 

世の中は、こんな裏ルートがある。

これを知らないから、あなたは負け組みなのだ。みたいな、人生ワープゾーン系

 

に分けられる。

 

私も一時期はまっていて、色々な自己啓発本を読んだ。

響く本もあれば、響かない本もあった。

(一応いいますが、めちゃめちゃすばらしい本もたくさんありますよ)

 

その中には、俗に成功者と呼ばれる人たちが書いていた本も多かった。

大きな会社を作ったり、金融ですごい資産を得たりなど

色々な形で金銭的にも社会的にも成功していた方々だ。

 

当時は書いている内容がたとえ傲慢でも、宗教がかっていても、なんだかすごい気がした。

だって、成功しているから。

 

最近家の本を整理していて、当時ブームになった自己啓発本や成功者本の作者の近況などを調べてみて驚いた。なんと会社がすでに倒産している人や、ひどい人は詐欺などで逮捕されている人が多数いたからだ。

 

5年とかそこらで、当時イケイケだった経営者や

いいこと書いていた成功者たちが、驚くほど没落している。

 

じゃあ、いったい何が正しいのか?誰の言葉を信じればいいのか?

 

ぶっちゃけた話、私もわからない。

ただ、私の判断基準をひとつだけいうと、冗談が通じそうかどうか、である。

 

自己啓発本、自己啓発セミナー、なんでもそうだが

作者や、その主催者の人が、冗談通じなさそうなら私は遠慮している。

 

冗談も通じない人なら、何か起こった時に

変化に対応できずのまれてしまうのではないかと思うからだ。

 

よくわからない話になったが、ニュアンス伝わりますか?