熱いハートを持つこと
お世話になっております。金曜日担当の智邦です。
こちらでのお仕事も慣れ始めてきたこの頃ではありますが、昨日はこの数日間の集大成とも言える経験をさせていただきました。
谷町7丁目にある某居酒屋で、今回は私がメインとなって交渉をさせていただく事になりました。
お約束していたお時間が、午後3時。私は張り切って5分前に現地へ到着しました。お店の看板を確かめ、玄関を開けようとしたその時、ドアの鍵がかかっていることに気が付きました。
窓ガラスから中を覗くと、真っ暗で、明らかに人がいる気配がありませんでした。ドアを何度もノックしても、人が現れる様子もなく、次の営業時間が4時30分からだということを知っていたので、近所のコンビニで立ち読みをしながら時間を潰すことにしました。
コンビニの本棚はレジのすぐ前にあり、店員の方々から白い目で見られながら、10分おきに3度お店の様子を見に行きました。しかし、店長さんは一向に現れず、今度は喫茶店で30分程待つことにしました。
時間も4時を周りそろそろ会社へ戻らなければならないと思い、喫茶店で置き手紙を完成させ、再びお店へ向かうと、お店の横に小型のバイクが止められていました。私はそのまま玄関の前まで行くと、中に人の姿があったのです。早速ドアを開けドアの外から見えたその人に話を伺うと、店長さんであることが判明。何でも、お料理の時に誤って指を切ってしまい、病院へ行かれていたとのこと。
こちらも連絡先を伝えずに、お伺いする前に連絡を入れることもなかったので、行違いとなってしまい、これからはお伺いする前に連絡を入れるか、連絡先を伝えておくべきだなと、一つ勉強になったと思います。
商談をすすめると今現在は求人を出すご予定はないとのこと。
しかし、店長さん自身は「何度も自分の店に足を運んでくれる熱い営業マンに心を動かされる」とおっしゃられていました。お客様ながら営業のヒントを教えていただくことになり、まだまだ未熟で学ぶことばかりだな、と気付かされました。
今回のことで、働く上で大切なことに気づいたと思います。その中でも最も大切なことは、やはり諦めずにお客様にアプローチしていくことではないかと感じました。
今回も約束の時間に店長さんがいらっしゃらなくて、そのまま帰ってしまおうかと思いましたが、せっかくお時間をいただいた大切なお客様であるため、待っていれば必ず店長さは戻ってくるだろうと強く信じ、貴重なお話を聞くことができたのです。
これからも一営業マンとして熱いハートを持ち様々なお客様と出会うことができるように頑張りたいと思います。
