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カテゴリ:2010年9月

2010年9月29日

喫煙者の憂鬱

こんにちは。
髪が伸びすぎて早く切りたい黒澤です。
もうすぐ9月も終わってしまいますね。

私は喫煙者です。
10月から値上がりするという事で、
最近巷では数多の喫煙者が「値上がりと同時に辞める」など、
「何箱まとめ買いする」と盛り上がってますね。
私の勝手な主観ではございますが、
「値上がりと同時に辞める」と言ってる人ほど辞めれない方が多い気がします。
(ちなみに私は4箱まとめ買いしてしまいました・・・(笑))

今回の値上がりもそうですが、
昨今の喫煙批判の風習はすごいですよね。
・完全分煙化
・御堂筋等の路上喫煙罰金区域
など、どんどん喫煙者はタバコを吸えない環境に追いやられてる気がします。
理由はわからないでもありません。
ポイ捨てによるゴミ問題や、受動喫煙による健康被害や、
歩きタバコで子供の顔に火傷が負わせたりと、
タバコによる問題は上げればきりがありません。

しかし、一部のマナーの悪い人々のせいで、
ちゃんとマナーを守ってる喫煙者まで一緒にされるのには私は誠に遺憾です。
とはいえ、最近は大部分の喫煙者がちゃんとマナーを守りつつあるように思います。
なので、喫煙批判の風習も少しは和らげばいいなぁと思っております。

長々と書いてしまいましたがつまりは・・・

マナーを守って美味しい喫煙!
目指せ喫煙者のイメージアップ!

ということです。
ありがとうございました。

2010年9月30日

三島由紀夫さん

お世話になっております。
ももです。

なんだか急に寒くなって参りました・・・。
暑いのも苦手ですけど、寒いのは更にダメです。

間食しないダイエットは、まだ諦めずに続けています。
「運動しない、3食の食事制限はしない、フルーツ・野菜ならいくらでも食べてOK」の
自分に甘いルールを定めているので、一進一退といった感じです。


前回、遠藤周作さんの作品について書かせて頂きましたが、今回は三島由紀夫さんをご紹介したいと思います。

三島由紀夫さんは、遠藤さんと同様、戦後文学を代表する作家さんの一人です。
多数の作品を発表しましたが、後年右翼思想に傾倒して、クーデターを企てた挙句割腹自殺してしまいました。

作品の内容も、その死に方もスキャンダラスなことで大変有名で、実は私も最近まで手に取ったことがありませんでした。
というか、まだ『仮面の告白』を読んでいる途中です。
一作品も読み終わってない段階で邪道かとは思いますが、思いがけず面白くて是非オススメしたくなったのです。

彼の経歴やエピソードを見ると、なんだか豪快で恐ろしそうな人に感じます。
しかし、作品を読んでみると、繊細で、男らしさよりも女々しさが際立った人だということが分かります。
遠藤さんが戦後の宗教観に苦しめられた人なら、三島さんは旧時代的なジェンダー観に悩んだ人でした。

私が今取り掛かっている『仮面の告白』は、三島さんの自伝的小説です。
ですから、多少の脚色はあれど、ほぼ彼自身の人生を描写していると考えて大丈夫です。

三島さんのある種特殊な感性をテーマに「主人公」の人生が語られるのですが、
あまりに個人的かつ素直な内容なので、まるで他人の日記を盗み読んでいるような感覚に陥ります。

私がこれまでに読んだ私小説や随筆の中でも、群を抜いてあけすけな内容でした。
そして、そのような異質な内容にも関わらず、幼年期から思春期の繊細な心のブレを巧みに表現されていて、
「あ~分かる分かる」という共感を得られるのです。
特別に思えるような人物でも、人間は根本的な点では皆同じなのだ、と無意識下で感じさせてくれる作品です。

初見ではちょっと引いてしまうかもしれませんが、読み進めていくうちに三島さんの文章力に
わースゴイ!と圧倒させられてしまいますよ!

これから終盤にかけて楽しみだー*:.。.:*゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
おすすめです♪

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