お世話になっております。
週末は近場で癒しを求めたいと考えていますが、金銭的に余裕がない智邦でございます。
8月もそろそろ終わりですが、まだまだ暑い日が続きそうです。くれぐれもお気をつけください。
早速、私事で恐縮ですが、私の両親は共に経営者の家系出身です。
なので、我が家では、昔から「経営の神様」松下幸之助氏をリスペクトする習慣があります。
私も幼い頃から、両親に松下氏の体験や彼の発言などについて聞かされることが度々ありました(興味があったわけではないのですが)。
ただ、彼の発言の中で、最も印象に残っている言葉があります。それは
「私は運が良かったから成功した」
という言葉です。
この言葉の意味することは、最近になるまでよくは分かりませんでした。
運なんて、個人差のあるものだし、それで自分が「運が良かったから成功した」というのは、ただの自慢にしか聞こえないじゃないかと。
しかし今週私は、その言葉の、自分なりの理解ができたと思います。
梅田にある某企業様を訪問しました。
なにぶん初めてのお客様であり、慣れないジャンルを扱っていらっしゃる企業様であったため、弊社の知り合いの某求人サイトの代表にお願いをし、同行というかたちで現場へ行くことになりました。
現場では代表にリードしてしてもらい、先方様は前向きに検討してくださるという事になり、その時はそれで一先ず社へ戻りました。
その日の夕方頃です。会社に一本の電話がなりました。
お相手は朝営業に行った先の方。
お答えは次週までに検討するとおっしゃっていたのに、一体なんだろうと思い、お話を聞いてみると、一緒に同行していただいた某求人サイトの代表とお話をしていて、弊社が扱っている求人支援システムの事業にも興味があり、詳しくお話を伺いたいとのこと。
まさか、求人媒体のご紹介にお伺いし、そればかりではなく、別の事業の方にまでご興味をもっていただけるなんて。
その夜、私はふと、松下氏の言葉を思い出しました。
「運が良かったから成功した」
個人的な解釈にすぎないかもしれません。
しかし、彼が言っていた「運」とは「縁」ということではないでしょうか。
その日、初めて出会った二人の人物を通じて、全く別の観点から、新しい友好関係がうまれる。
世の中、何が幸いするかわかりません。自分にとっても、他人にとってもすばらしい「縁」をもたらすこと。これが成功への近道なのかもしれません。
そして、「運を味方につける」「縁をもたらすこと」は決して限られた人物にだけというわけではないと思います。
誰でも努力することによって、「運」や「縁」をつかむことは、決して不可能なことではないでしょう。
自分から、あまり偉そうなことを言える立場ではありませんが、皆様もぜひ、成功というプロセスの中で、この「運」と「縁」という言葉を、頭の片隅に入れておいていただければと思います。