レイバーコスト
こんにちは、木曜日担当の上田です。
ファミリーレストランなどの店長や社員のサービス残業が問題になっておりますが
企業側の本音を言うと
「バイト雇う前に、固定給払って、社会保険入れて、高い金出している正社員を、まずコキつかわな損」なわけで、社員に無茶なシフトを強要するとか、残業代をつけないなどは、ある意味経営者側からすれば、私個人の意見としては、普通の感覚だと思います。
ただ、それが常態化(あたりまえ化)するのが問題なのです。
(それはまた違う回に書きます)
ビジネスの立ち上げには必ず負荷がかかります。特に、時間で給料が発生するアルバイトではなく社員に負荷がかかります。しかしそれは、先々事業が回りだして、自身が現場から離れていけるような状態をつくることができるのであれば、私は最初の負荷は社員が受けるべきですし、それは社員としてのやりがい、成長、にも通じると思います。
で、ここから反論ウエルカムな私の持論をグリッと展開させていただきますと・・・
世間ではブラック企業はやめておけ、みたいな風潮があります(確かに本当にとんでもない会社はたくさんありますが・・)ある会社に未経験で入社する場合、特に新卒の場合は、はっきりいってあなたは、会社にとっていてもいなくてもどっちでもいいところからはじまります。
「ぜひあなたにきて欲しい!!」で会社に請われて入社する未経験の方や新卒は理系等の専門性が高い学部か、または大企業の御曹司で人質的な人以外は、私は存在しないと思っております(人質でも存在意義はあります)。
そこを履き違えると、本人にとっていいことはまったくないです。
いてもいなくても、でもどっちでもいい未経験または新卒という人間をなぜ企業は給料を払ってあえて雇うのか?
をしっかり考え、どうにかして自分の存在価値を見出していくことが重要だと私は思います。
特に新卒は、新卒というカードをなくした瞬間
「んで、あんた何できるん?」という風に、質問は変わります。
営業職なら、「んで、あんたいつまでに、いくら儲けられるの?」という質問に変わります。
説教くさくなりますが、ブラック企業、ブラック企業とか言う前に、「んじゃ、お前いったい何できんねん?」という質問にはっきり答えられるように、少しでもチャンスや縁があった会社で何かを身につけてやろう、自分の存在を会社に、世の中にすりつけてやろう、という意識がないならどうにもならないと思います。
おまけ
「僕は世の中に必要とされいるのだろうかああ??」
「知るか、お前なんかいらんのじゃ、世の中に自分をこすり付けて生きていかないと存在意義なんてない」
出展:「グリーンヒル」古谷実
記憶があいまいですが、書いていたら思い出したセリフ。
なんかこんな内容だったと思います。
「世界でひとつだけの花」とか、自分らしくあなただけの花をさかせればいい。
みたいな個人主義の風潮な昨今ですが、世界でひとつだけの馬鹿の花咲かせてどないすんねん。
と個人的に思う、初秋の夜でした。
だいぶ話ずれましたが、まあそんな感じです。
